ど~も、こんばんは。
ちょい買い雑記帳です。
今回、思うところがあってこんなものをポチりました。
【ドッペルギャンガー ワイドキャンピングベッド】
いや、特にキャンプ時の睡眠に関して問題があったわけでもなく
これといって不自由もしてはいないのですが
あえて言うならば、夏は涼しく、冬は暖かく寝たいってことです。
それと、河原なんかはちょっと石がゴツゴツしていると
背中が痛い時もあるので、解消できればいいなということで。
気に入ったのは、その幅です。
男性にはとてもうれしい77cm。
これは実にありがたい。
あれは7月の初旬、酷暑の埼玉県は嵐山町でキャンプをした時のことです。
昼間、何かをしているときの暑さは耐えられたのですが
寝るときの暑さといったら、もう不快極まりないわけです。
やはり、地熱の影響といいますか
寝ていて背中に暑さを感じるわけです。
これが嫌なんですよ。
で、冬になると底冷えするといいますか
下から冷気が襲ってくるわけです。
まぁ、それでもグーグー寝ていましたけど
もう少し快適に寝る方法は無いもんかとの思いから
俗にいう、コットと呼ばれるものを探していたわけです。
ネットを見てみると、キャンパーの先輩方が地面と体との空間があったほうが
夏も冬も寝やすいらしいようなことを言ってますしね。
で、調べてみると、安いものから高いものまで
そりゃーもう、いろいろありましたが
気になったのは、その幅の狭さ。
だいたいが65cm~70cmくらい。
まぁ、寝れないことはないと思いますが
今度は、窮屈さとの戦いになってしまっては
これまた、安眠が約束されないわけです。
そんな中、探し当てたのがこちらの商品。
【ドッペルギャンガー ワイドキャンピングベッド】
やっとこ探したみたいに書いてますが
よくよく見てみれば数年前から販売されているらしく
レビューを見ると、3~4年前の日付もチラホラ。
知らなかったです。
このカラーは、最近になって発売されたようですが。
構造はヒジョーにシンプルで
パイプをつなぎ合わせコット本体の両脇に通し
最後に、パイプ裏側の穴に、足となるパーツをはめ込むだけ。
ヒジョーに簡単でいいのですが
ちょいと、気に入らないところもありましたので、それは後ほど。
では、早速組み立てます。
こんな感じで、収納するためのキャリーバッグに入っています。
ドッペルギャンガーのロゴマーク入り。
中身は、ワイドベッド本体、ポール等のフレーム。
これらを組み立てていきます。
ここで、気に入らない点、その1
片側で3本のポールを使い、連結するわけですが
穴の部分に、カチッとハマってくれる、ストッパー的なものはついていません。
なので、ワイドベッド本体のスリーブ内にポールを通した後で、連結部分が外れてしまうとイラつきます。
ワイドベッドの生地がやはり体重を受け止めるために
やや厚めに作られていますので
スリーブ内で、穴の位置を揃え、なおかつポールを連結しなおすという口で言えば簡単な作業が、アブラ汗がにじんでくるほどやりづらく、そしてイラつきます。
ドッペルギャンガーさん!穴にポチットハマるストッパーを付けてください。是非!
そして、次の作業は、ワイドベッド本体のスリーブ内に通した穴に
足となる、Wの形をしたフレームを、ガシッとハメていきます。
ここで、気に入らない点、その2
レビューにもありましたが、これはハメづらい。
いや、できるんですよ。コツさえつかめば、なんてことはなかったです。
ただ、みなさん言っていましたが、女性にはキツイくないですか?ドッペルギャンガーさん。
最初は、男のオレでもやりづらいの、なんのって。
もうこの時、イラついて画像を撮るのをすっかり忘れてますが
Wの形をした、足となるフレームが細いうえに
そこそこ硬めに作られているので、
自分が力を加えたい方向に、美味いこと力が加わらず
小さいあなに、フレームを差し込もうとすると「プルプル」と動いてしまい
これがなかなか入ってくれない。
ただこれもコツがあってですね
ワイドベッドを、ハシゴを寝かせたような状態にして
画像のような順番で、まず①を入れた後
ちょっと体重で押し込むように、垂直に下げながら②を入れると、わりとすんなり入っちゃいます。
次に③を入れ、同じように体重をかけながら④を入れる。
この繰り返しですと、それほど苦もなく女性の方でもOKじゃないかと思います。
もしくは、多少、汚れてもOKであれば、両サイドのポールを入れたら
コットを完全に裏返します。
そして、①の部分の穴に足となるフレームを入れ、片側のポールを膝で押さえつけ
反対側のポールを、片手で押さえつけます。
空いている方の手で、②の部分足になるフレームの差し込む部分を
ひざ側のほうに引きながら、穴に差し込む。
この方法も、わりとスンナリ入ってくれます。
ただ、キャンプ場で組み立てる際、
この方法ですと、地面の上に裏返して組み立てることになると思いますので
ちょっと汚れてしまうことは避けられないかなと思います。
この辺りを、ちょっと説明書に加えてあげると
女性ユーザーの方も、組み立てで戸惑うことはないんじゃないかと。
どうでしょうか?ドッペルギャンガーさん。
そして、できあがったのが、このような感じ。
裏返した状態。
わりと、Wの形をした足がハメづらい分、しっかりと反発して
ワイドベッドの生地をバシッと張ってくれています。
で、実際に横になって見ますとですね
この幅は、いや実にありがたいです。
身長こそ173cmで標準ですが
胸囲105cm、ウエストは・・・成長中。
体重80kgのオレ氏が寝てみても、キツキツな不快感は無し。
ちなみに、耐荷重は100kgまでOKです。
大柄の方もイケますね。
腰の部分が、いちばん下がるだろうなとは予想していましたが
生地の沈み込みも、想定範囲内。
身体のラインに沿った、自然な感じで生地がささえてくれます。
両サイドのポールが、体に当たって痛いなんてこともなかったです。
これが、大事なポイントでして
幅の狭いコットで、痛みと戦いながらじゃ眠れるわけがありません。
ラクラクではないですが、寝返りもうてますし。
コットや、キャンピングベッドは初めてですが、気に入りました。
高さも、この通り低めの19cm。
もし、間違って落下しても、けがをする高さではないので
安心して落ちることができます。
落ちないに越したことはないですが(笑)
小物などの収納に便利なサイドポケットもついてます。
※最近のスマホは大きめなので、ちょっとキツイ感じ
とにかく、気になる部分もありますが
これで、キャンプでの睡眠が、かなり快適になることと思います。
耐久性に関しては、使用し続けてみないとわかりませんが
8月末のキャンプでデビューの予定なので、頑張ってもらいたいと思います。
で、戻す時は、組み立てと逆の順序をたどって
まず、Wの形の足を外します。
この時も、体重をかけ、抑え込むように外すとラクです。
そして、ポールを抜き、バラしたら、キャリーバッグに入れて終わりです。
というわけで、いろいろなコットや、キャンプベッドがありますが
この大きさは、かなり魅力的です。
オールシーズン活躍してくれるといいなー。
それでは、また。
ちょい買い雑記帳でした。
本日も、ありがとうです。
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ちょい買い雑記帳です。
今回、思うところがあってこんなものをポチりました。
【ドッペルギャンガー ワイドキャンピングベッド】
いや、特にキャンプ時の睡眠に関して問題があったわけでもなく
これといって不自由もしてはいないのですが
あえて言うならば、夏は涼しく、冬は暖かく寝たいってことです。
それと、河原なんかはちょっと石がゴツゴツしていると
背中が痛い時もあるので、解消できればいいなということで。
気に入ったのは、その幅です。
男性にはとてもうれしい77cm。
これは実にありがたい。
あれは7月の初旬、酷暑の埼玉県は嵐山町でキャンプをした時のことです。
昼間、何かをしているときの暑さは耐えられたのですが
寝るときの暑さといったら、もう不快極まりないわけです。
やはり、地熱の影響といいますか
寝ていて背中に暑さを感じるわけです。
これが嫌なんですよ。
で、冬になると底冷えするといいますか
下から冷気が襲ってくるわけです。
まぁ、それでもグーグー寝ていましたけど
もう少し快適に寝る方法は無いもんかとの思いから
俗にいう、コットと呼ばれるものを探していたわけです。
ネットを見てみると、キャンパーの先輩方が地面と体との空間があったほうが
夏も冬も寝やすいらしいようなことを言ってますしね。
で、調べてみると、安いものから高いものまで
そりゃーもう、いろいろありましたが
気になったのは、その幅の狭さ。
だいたいが65cm~70cmくらい。
まぁ、寝れないことはないと思いますが
今度は、窮屈さとの戦いになってしまっては
これまた、安眠が約束されないわけです。
そんな中、探し当てたのがこちらの商品。
【ドッペルギャンガー ワイドキャンピングベッド】
やっとこ探したみたいに書いてますが
よくよく見てみれば数年前から販売されているらしく
レビューを見ると、3~4年前の日付もチラホラ。
知らなかったです。
このカラーは、最近になって発売されたようですが。
構造はヒジョーにシンプルで
パイプをつなぎ合わせコット本体の両脇に通し
最後に、パイプ裏側の穴に、足となるパーツをはめ込むだけ。
ヒジョーに簡単でいいのですが
ちょいと、気に入らないところもありましたので、それは後ほど。
では、早速組み立てます。
こんな感じで、収納するためのキャリーバッグに入っています。
ドッペルギャンガーのロゴマーク入り。
中身は、ワイドベッド本体、ポール等のフレーム。
これらを組み立てていきます。
ここで、気に入らない点、その1
片側で3本のポールを使い、連結するわけですが
穴の部分に、カチッとハマってくれる、ストッパー的なものはついていません。
なので、ワイドベッド本体のスリーブ内にポールを通した後で、連結部分が外れてしまうとイラつきます。
ワイドベッドの生地がやはり体重を受け止めるために
やや厚めに作られていますので
スリーブ内で、穴の位置を揃え、なおかつポールを連結しなおすという口で言えば簡単な作業が、アブラ汗がにじんでくるほどやりづらく、そしてイラつきます。
ドッペルギャンガーさん!穴にポチットハマるストッパーを付けてください。是非!
そして、次の作業は、ワイドベッド本体のスリーブ内に通した穴に
足となる、Wの形をしたフレームを、ガシッとハメていきます。
ここで、気に入らない点、その2
レビューにもありましたが、これはハメづらい。
いや、できるんですよ。コツさえつかめば、なんてことはなかったです。
ただ、みなさん言っていましたが、女性にはキツイくないですか?ドッペルギャンガーさん。
最初は、男のオレでもやりづらいの、なんのって。
もうこの時、イラついて画像を撮るのをすっかり忘れてますが
Wの形をした、足となるフレームが細いうえに
そこそこ硬めに作られているので、
自分が力を加えたい方向に、美味いこと力が加わらず
小さいあなに、フレームを差し込もうとすると「プルプル」と動いてしまい
これがなかなか入ってくれない。
ただこれもコツがあってですね
ワイドベッドを、ハシゴを寝かせたような状態にして
画像のような順番で、まず①を入れた後
ちょっと体重で押し込むように、垂直に下げながら②を入れると、わりとすんなり入っちゃいます。
次に③を入れ、同じように体重をかけながら④を入れる。
この繰り返しですと、それほど苦もなく女性の方でもOKじゃないかと思います。
もしくは、多少、汚れてもOKであれば、両サイドのポールを入れたら
コットを完全に裏返します。
そして、①の部分の穴に足となるフレームを入れ、片側のポールを膝で押さえつけ
反対側のポールを、片手で押さえつけます。
空いている方の手で、②の部分足になるフレームの差し込む部分を
ひざ側のほうに引きながら、穴に差し込む。
この方法も、わりとスンナリ入ってくれます。
ただ、キャンプ場で組み立てる際、
この方法ですと、地面の上に裏返して組み立てることになると思いますので
ちょっと汚れてしまうことは避けられないかなと思います。
この辺りを、ちょっと説明書に加えてあげると
女性ユーザーの方も、組み立てで戸惑うことはないんじゃないかと。
どうでしょうか?ドッペルギャンガーさん。
そして、できあがったのが、このような感じ。
裏返した状態。
わりと、Wの形をした足がハメづらい分、しっかりと反発して
ワイドベッドの生地をバシッと張ってくれています。
で、実際に横になって見ますとですね
この幅は、いや実にありがたいです。
身長こそ173cmで標準ですが
胸囲105cm、ウエストは・・・成長中。
体重80kgのオレ氏が寝てみても、キツキツな不快感は無し。
ちなみに、耐荷重は100kgまでOKです。
大柄の方もイケますね。
腰の部分が、いちばん下がるだろうなとは予想していましたが
生地の沈み込みも、想定範囲内。
身体のラインに沿った、自然な感じで生地がささえてくれます。
両サイドのポールが、体に当たって痛いなんてこともなかったです。
これが、大事なポイントでして
幅の狭いコットで、痛みと戦いながらじゃ眠れるわけがありません。
ラクラクではないですが、寝返りもうてますし。
コットや、キャンピングベッドは初めてですが、気に入りました。
高さも、この通り低めの19cm。
もし、間違って落下しても、けがをする高さではないので
安心して落ちることができます。
落ちないに越したことはないですが(笑)
小物などの収納に便利なサイドポケットもついてます。
※最近のスマホは大きめなので、ちょっとキツイ感じ
とにかく、気になる部分もありますが
これで、キャンプでの睡眠が、かなり快適になることと思います。
耐久性に関しては、使用し続けてみないとわかりませんが
8月末のキャンプでデビューの予定なので、頑張ってもらいたいと思います。
で、戻す時は、組み立てと逆の順序をたどって
まず、Wの形の足を外します。
この時も、体重をかけ、抑え込むように外すとラクです。
そして、ポールを抜き、バラしたら、キャリーバッグに入れて終わりです。
というわけで、いろいろなコットや、キャンプベッドがありますが
この大きさは、かなり魅力的です。
オールシーズン活躍してくれるといいなー。
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それでは、また。
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