そうです、手抜きです。
いや、違うな。時短料理です。

外国人妻を含め、我が家はみんな鍋料理が好きで
いつもは、もう少し頑張って
つくねを作ったり、魚をさばいてみたり
材料にも少しこだわったりするんですが
今回は、冷蔵庫にあったものだけで。
なので、ビジュアル的にちょっと鍋っぽくないんですが
ツッコミは無しでお願いします。

材料は、これだけ。
鶏の胸肉、白菜、人参、えのきだけ、しめじ、たまご、そして麺。







鶏の胸肉だけを、下ごしらえします。
かるく茹で、沸騰したらあとは余熱で。
肉全体に熱が通ったら、肉の繊維に沿って手で割きます。




そしたら、あとは付属のスープで煮込むだけ。
麺以外の他の材料も、ドーンと投入。




しばし煮込めば、出来上がり。
んーっ、ちょっと寂しい感じもしなくはないが
今回は、良しとします。





ちょっと分量を間違えたのか
味にインパクトが薄い感じがしたので
こちらの　利根川商店　味噌だれの素を投入してます。
これ、埼玉県の一部地域では、名の知れた存在で
焼き鳥などにつけて食べると、バツグンに美味しです。
にんにくがかなり効いていて、
一度食べるとヤミツキになること間違いなし。
親父は、豆腐の薬味として使用したり
ラーメンに投入したりして、かなり重宝してます。
もちろん、焼き鳥や、塩で焼いたカシラや、豚バラなんかに合わせても絶品です。
  で、最後は〆のラーメンで!!
鍋専用の麺らしく、かなりの太麺。
ボリュームもあり、わりとコシもあってしっかり腹にたまります。






〆の麺があるってのはありがたく
あのサッポロ一番が鍋でもあじわえる
素晴らしい手抜き料理 時短料理の味方です。
一度お試しあれ。

塩ラーメンバージョンもあるので、次回、攻めてみます!!

 
今回は、鍋料理で簡単にできていいのですが
他にも、覚えてステップアップしたいので
奥様、旦那様にお願いですが
割と時間がかからずに調理できて
ボリュームありで、これうまいよってのがありましたら
是非、ご教授お願いいたします。

それでは、また。

ちょい買い雑記帳でした。